「血流が良くなるとどんなメリットがあるの?」①

血流とは、字が示す通り、血液の流れのことです。血行(けっこう)、血巡り(ちめぐり)とも呼ばれます。
 
先日、ある患者さんから、「血流が良くなると、いろんな症状が改善する、と言われています。それはどうしてですか?」と聞かれました。
いい質問をありがとうございます!
 
「血流」という言葉で思考停止に陥らないように、もう一度基本から考えてみることにしました。
 
その前に、まず、血液の働きをおさらいしておきましょう。
1) 輸送:
 栄養素、酸素、ホルモン、免疫物質などを細胞へ配送。
 二酸化炭素、代謝産物、痛み物質などを細胞から引き取る。
2) 調節:体液のpH、体温、細胞の水分量の調節。
3) 防御:止血、病原体の除去
 
このように、血液は、体のあらゆる部位に必要とするものを届け、かつ、不要な物を運び去ってくれます。この循環の中で環境を調え、バランスを保つ重要な役割を担っています。
 
ちなみに、血液の量は、体重の約13分の1を占めますから、体重52㎏の成人女性では約4ℓ、2のペットボトル2本分です。
 
この約4の血液が、体中を巡っているわけですが、何らかの原因で、流れがスムーズにいかなくなると、体のバランスが損なわれて様々な症状が現れることになります。

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